クライン・コンスタンシア ナチュラル・スウィート・ワイン "ヴァン・ド・コンスタンス" コンスタンシア 500ml [2014] (正規品) Klein Constantia Natural Sweet Wine Vin de Constance
【甘口】世界王者■2018年度デキャンター・ワールド・ワイン・アワード甘口世界王者!南アの至宝が二年連続で世界制覇!【Klein Constantia "Vin de Constance" 2014】 ◇ 専用ケース/解説リーフレット付随 ◇ 【 ↑ …からの、二年連続DWWA「世界No.1デザート」受賞 ↓ 】 前作’13年にてデキャンター・ワールド・ワイン・アワード【96点】を獲得し、【Platinum Best in Shaw】…即ち大会最優秀賞、世界No.1スイーツに選ばれた 『ヴァン・ド・コンスタンス』。
そしてこの最新’14年にて、再びの【Platinum Best in Shaw】受賞!なんと "二年連続で" 世界最高の甘口に選ばれました!しかも今年は前作を上回る【DWWA97点】での優勝。
こんなデザート、他にありませんっ! ◎最新2018年度版スイーツのワールド・チャンプ! アトキン【Overall Sweet Wine of the Year】選出の 『ブーケンハーツクルーフ・ノーブル・レイトハーヴェスト』、プラッターズ・ガイド選、【★
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】格付けの 『マリヌー・ストロー』 らにより形成される南ア・デザート頂上軍団の中でも、頭一つ抜けた存在…まさに南ア・スイーツの至宝、それが 『ヴァン・ド・コンスタンス』。
最新’14年は上記DWWAの大会No.1トロフィ以外にも、アトキンより【Sweet Wines of the Year】(6本のうちの1本)、プラッターズ・ガイドからも【Natural Sweet Wine of the year】(年間1本のみ)を受賞と、まさに三冠王者。
■ デザート世界一! 【Best in Show / Best Sweet 】 →英デキャンター誌が主催する、世界でもっとも権威ある国際品評会の一つ、ワールド・ワイン・アワード。
ここでは金賞の更に上に【Plutinum】なるタイトルが設けられており、これは以前はリージョナル・トロフィと呼ばれていたもの。
一部門につき一国一本しか選ばれない、この時点で狭き門。
そして更にその上にあるのが【Plutinum-Best in Shaw】…以前はインターナショナル・トロフィと呼ばれていたもので、こちらは同部門につき世界で1本だけ。
各国のプラチナ受賞ワインの中から、更に1本だけ大会最優秀作品…即ち出展中の世界ナンバー・ワンとして選抜されるもの。
その甘口部門に輝いたワインが今作なのです。
最新2018年度大会では、世界各国から16,903本のワインが参加しました。
うち、プラチナ・ベスト・イン・ショウに輝いたのは50本のみ。
即ち受賞率【0.3%】という、まさにピラミッドの頂点に立つワインなのです。
ヴァン・ド・コンスタンスは米国でも特異の存在。
三大誌(パーカー、スペクテイター、エンシュージアスト)の全てが【95点】以上を付ける南ア・デザートは今作が唯一。
スペクテイターより2015年の年間TOP100に選出された際には、各方面から「南アのデザートが世界十傑に!?」と驚嘆の声が挙がったものです。
▼クライン・コンスタンシア(Klein Constantia) アトキン格付け五年連続(2014〜2018)【第一級】生産者、『クレイン・コンスタンシア』。
エステートの歴史は1685年まで遡り、これは南アフリカにおけるワイン産業のはじまりとほぼ同時期。
当時、エステートは渓谷ひとつ分にもおよぶ面積の土地を所有し、ドイツなどから輸入した7,000本以上のブドウの樹が植樹されました。
その後、1777年に畑は三つに分割・売却されてしまいますが、その内の一つを、予てよりブドウ作りをしていたヘンドリック・クロートにより買い取られます。
クロートは質の良いワインを生み続け、ナポレオンがサントヘレナ島に幽閉されていた際には、毎日コンスタンシアのワインを楽しんでいた…とも言われています。
クロートの死後、二人の息子に継承されるも、フィロキセラの被害に合い、畑の黄金時代は終止符を打つことになります。
その後何代も買収や継承を繰り返しましたが経営は上手くいかず、100年以上が経ち、ジョースト・ファミリーの、ダッジー・ジョーストが買収。
畑の経験があったジョーストの復興により、1985年に再出発としてのファースト・リリースがなされ、以降は現在まで南アのトップ生産者として評価し続けられています。
特に、18、19世紀に人々を魅了した神話的な知名度を築き上げた甘口ワイン、『ヴァン・ド・コンスタンス』 の再生は広く称賛されました。
なお、2012年よりフランス、ボルドーのアンジェリュスとコス・デストゥルネルの元オーナーによるジョイントベンチャー、「Anwilka Vineyards」と合併。
これが更なる飛躍と品質の安定化の原動力となっています。
◎ヴァン・ド・コンスタンス(Vin de Constance) 300年以上の歴史を持つ、ミュスカ・ド・フロンティニャンからの南ア・甘口の至宝のワイン、『ヴァン・ド・コンスタンス』。
元々8〜19世紀、ナポレオン、ビスマルク、フランス王のルイ・フィリップ、イギリス王のジョージ四世ら、ヨーロッパの貴族が競って獲得しようとし、ナポレオンが愛したと言われている、ミュスカ・ド・フロンティニャン。
ラングドックのミュスカ・ド・フロンティニャンのみならず、スペインや南アフリカ沿岸でも栽培されているのは、かつてセントヘレナ島に流されたナポレオンが、島にミュスカ・ド・フロンティニャンの苗を届けさせ、栽培したことに由来しているとも伝えられています。
このワイン造りの為にはまず、「昼は温暖で夜は寒く、乾燥している」という気候が必須で、更に「長く続く冬と涼しい春、かつ芽吹きが通常より2週間遅れる」という条件までもが必要なのです。
この条件下で育まれた「完全に完熟した葡萄」が手に入るものしか生産を許されないワインであり、そしてこの非常に厳しい条件をクリアできた最新のヴィンテージが2014年です。
完璧なバランスのための葡萄、酸の確保のための葡萄、果実味の確保のための葡萄…と、それぞれに収穫段階を分けて、何度にも渡って手で果実を摘みます。
ステンレスタンクで発酵後、フレンチオークで18ヶ月熟成、収穫時のバランスの取れた成分配合の為、甘みを残したまま自然に発酵は納まります。
瓶詰め後さらに二年以上寝かされて出荷。
輝く黄金色からはマーマレードやバタリーな複雑な香りと、リッチな果実味、永遠かと思うほどいつもまでも続く長い余韻、上品な風味が特徴。
まさに南アが世界に誇る甘口の至宝です。
◎Winemag.co.z より 【WM97点】 「From Muscat de Frontignan as ever, the 2014 is again immaculately judged harvested in batches, the wine was matured for 36 months in a combination of French and Hungarian oak plus French Acacia. The nose is exceptionally aromatic with notes of flowers and fynbos before citrus, stone fruit, burnt sugar and spice. The palate is not too rich but nevertheless has a lovely presence about it, while the finish is long and savoury. Complex and balanced, this is truly world-class.」 ワインマグからも上記のように絶賛。
前作はアドヴォケイト誌のテイスター軍の中でも、比較的辛口と言われるニール・マーティンをして「こりゃ最高だ」(This is awesome.)とまで言わしめました。
最後にボトルについて、左画像のようにボトム部分がいびつな形状をしています。
しかしこれは成型不良などではありません。
18〜19世紀当時、ガラス瓶はハンドメイドで吹きながら形成していたので、ゆがみが生じ、ボトルの底が靴先のようになるものも少なくありませんでした。
この当時のままの形を再現して、敢えてこのような姿にしているのだそうです。
●(世界としても…そうですが)まったく「南ア最高峰」と言うほかありません。
【OTD】【BLW】 ■ワインマグ(Winemag.co.za)97ポイント ■デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード97ポイント └[ Platinum : Best in Show ] ■プラッターズ・ガイド95点 [★
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] └[ Natural Sweet Wine of the year 2018 ] ■ティム・アトキン96ポイント [ Sweet Wines of the Year 2017 ] ■ワインスペクテイター誌94ポイント ■500mlです
- 商品価格:10,978円
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- レビュー平均:0(5点満点)
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